運動方針を補強 飛躍に向けた一歩踏み出す ~年次大会~

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連合栃木・加藤会長 第9回年次大会

連合栃木の運動方針を補強する議案などが審議された第9回年次大会が11月12日(月)、ホテル東日本宇都宮で開催された。

年次大会には、連合栃木を構成する組織から代議員83人(委任9人)、特別代議員らが出席。来賓には連合本部の逢見直人会長代行をはじめ、栃木県、栃木労働局、福祉事業団体、関係政党から参加があり、連帯の挨拶をいただいた。

冒頭、10月に逝去された伍井邦夫元会長の御霊に全員で黙祷を捧げた。大会は、議長に選出された青木仁市代議員(UAゼンセン)と小森正子代議員(私鉄総連)の進行で議事が審議された。

連合栃木の加藤剛会長は、来年の第25回参議院議員選挙の対応について「栃木選挙区では連合栃木としては候補予定者の推薦には至っていない。連合と国民民主党、立憲民主党との覚書にある“各選挙区において与党を利することがないこと”という大前提を最優先しながら決定していきたい」と述べた。さらに、組織強化や地域活性化に対して「労働組合が持つ組織力や人的資源、経験とノウハウを地域でフルに発揮させ“地域に根差した顔の見える運動”という基本に戻った活動を展開していかなければならない」と訴えた。

来賓あいさつの後、議事が審議され、計5人の代議員から意見が出され、執行部を代表し吉成剛事務局長が答弁した。

年次大会は全ての議案が満場一致で採択され、加藤会長の音頭によるガンバロウ三唱し閉会した。

第9回年次大会2 ガンバロー

【審議事項】

○第1号議案「2018~2019年度運動方針補強案」

○第2号議案「2019年度予算案」

○第3号議案「2018春季生活闘争まとめ案」

○第4号議案「第48回衆議院議員選挙まとめ案」

○第5号議案「第19回統一地方選挙候補者の推薦案」

○第6号議案「役員の一部交代・退任」

○第7号議案「功労者表彰」

 

連合・逢見会長代行

【逢見会長代行挨拶要旨】

連合はこれまで、底上げ底支えを標榜した春季生活闘争を行ってきた。金額的には不十分であるが、特に300人未満の企業で賃上げの広がりが出てきている。さらに非正規の賃金にも全体として取り組んでいきたい。実際の交渉では、賃金の上げ幅だけでなく、賃金水準を意識し、特に格差是正しなければならないところの議論を進めていきたい」と話された。働き方関連法について「労働基準法改正については来年4月1日施行となる。中小企業は1年遅れとなるが、1年を待つことなく、みんなが来年施行に対応できるようにしていく。時間外労働の上限規制では、今まで以上に36協定の重要性が増してきている。労働組合のない職場の過半数代表が適正に選ばれているのかが問題視されいる。連合は、そういったところから集団的労使関係の重要性をアピールしていきたい。

 

~来賓の皆様~

栃木労働局・白兼局長 県労働政策課・石井課長 中央労金・青木常務 全労済栃木・印南本部長 立憲民主・福田県連代表 国民民主・斉藤県連代表 社民党・松本県連代表 議員懇・山田副会長 県退連・長山会長

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