連合7つの絆

 平和運動

 核兵器廃絶・被爆者支援

 人権を守る

 被災地支援と自然災害に負けない

 愛のカンパ

 メーデー

 より強固な絆にしよう

 

 

第91回栃木県メーデー中央大会(式典)/地区大会は中止

スローガン:

第91回栃木県メーデー01 第91回栃木県メーデー02 第91回栃木県メーデー03※写真は昨年の栃木県メーデーの様子

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、従来の参加者が一堂に会し、密集・近距離での会話につながる開催形態を見直すことといたしました。当初、4月26日に足利市内で開催を予定していました栃木県メーデー中央大会は、下記の通り、日程、会場を変更し、式典のみを開催することといたします。(3月30日決定)

日時】2020年4月25日(日)10:00~10:30

場所】宇都宮市総合文化センター・大ホール

内容】式典(吉成中央実行委員長挨拶、メーデー宣言、団結ガンバロウ)

※式典の映像を後日、ホームページやFBに公開いたします。

※組合員の参加要請はいたしません。

※式典参加者は、中央実行委員会役員、構成組織代表1名、地協代表1名に限ります。

※マスコミによる当日の取材をお受けいたします。

 

第91回栃木県メーデー地区大会日程

下記のすべての地区大会を中止することといたしました。

宇河地区2020年4月25日(土)栃木県総合文化センター・大ホール中止
10:00~内容:式典
那須地区2020年4月25日(土)那須ガーデンアウトレット中止
10:00~内容:式典
なんたい地区2020年5月2日(土)鹿沼市民文化センター中止
10:00~内容:式典、アトラクション、抽選会
下都賀地区2020年4月25日(土)小山総合公園中止
10:00~内容:式典、抽選会
芳賀地区2020年4月25日(土)真岡市いちごホール中止
10:00~内容:式典

 

愛のカンパ

「連合愛のカンパ」は、人道主義の立場から「自由、平等、公正で平和な世界の実現」に向けた社会貢献活動として取り組んでいるもので、NGO・NPO等の団体の事業・プログラムへの支援、および自然災害等による被災者に対する救援・支援を目的としています。

◇助成金の対象となる団体

・組合員及びその家族、OB(家族を含む)が積極的に運営に参加しているNPO団体等の具体的事業プログラム

・連合栃木が日常的な活動で連携し、特に推薦するNPO団体などの具体的事業プログラム

(ただし、株式会社など営利を目的とする団体や連合栃木が不適格と認めた団体は除きます)

◇助成金の対象となる事業プログラムの例

①大規模災害などの救援・支援活動

②戦争や紛争による難民救済などの活動

③人権救済活動

④地球環境保全活動

⑤障害のある人たちの活動

⑥教育・文化などの子どもの健全育成活動

⑦医療や福祉などの活動

⑧地域コミュニティ活動

⑨生活困窮者自立支援活動

◇申請手続き

希望者には申請書一式を送付しますので、連合栃木(電話028-650-5555)までご連絡ください。

◇主な助成団体

・NPO法人栃木かぬま教育支援ネットワーク蘖(ひこばえ)

・任意ボランティア団体tub jogay

・障害者自立組織D-FLAT

・足尾に緑を育てる会

・人権センターとちぎ

・NPO法人青少年の自立を支える会

・NPO法人とちぎ起業・スモールオフィス ホームオフィス支援協会

・兵庫塚元気の会

・若者自立支援 ホワイトキャンパス

・NPO法人だいじょうぶ

・NPO法人ウィメンズハウスとちぎ

・子育て支援サークル パパママおうえん隊

・栃木障がいフォーラム

・なす食育塾

・グループたすけあいエプロン

 

平和運動

平和運動01 平和運動02 平和運動03

※写真は2019平和行動へ連合栃木から参加した皆さん

連合は平和運動として主に、次の3つの課題に取り組んでいます。
1. 核兵器廃絶による世界の恒久平和の実現と、被爆者支援の強化
2.  在日米軍基地の整理・縮小、日米地位協定の抜本的見直しに向けた運動
3. 北方領土の早期返還と日ロ平和条約の締結をめざす運動

また連合は、毎年6月~9月に行う「平和4行動」をはじめ、労働組合やさまざまな団体・機関と協同して平和運動を推進しています。

連合の平和4行動

平和行動 in 沖縄太平洋戦争の末期、沖縄に上陸した米軍との激しい地上戦で20数万人の命が奪われました。このような悲劇を二度と繰り返さないため、6月23日の沖縄「慰霊の日」に戦没者の霊を慰め、平和の尊さを心に刻みます。
平和行動 in 広島太平洋戦争終結直前の1945年8月6日、米軍によって原子爆弾が広島に投下され14万人の尊い命が奪われました。人類史上初めて原爆が投下された広島の地で、悲劇が二度と繰り返されないよう訴え続けています。
平和行動 in 長崎広島につづき1945年8月9日、長崎にも原爆が投下され、7万4,000人が息絶え、7万5,000人余が傷つきました。長崎の地から平和への祈りを込め、二度と核兵器が使われないよう強く訴えていかなければなりません。
平和行動 in 根室北方四島は日本固有の領土ですが、第二次世界大戦終結時から今日まで、ロシアによる不法占拠が続いています。領土返還と日ロ平和条約の締結なくして真の平和はありません。

 

■2021平和行動■
【沖縄】
「2021平和行動in沖縄」は、動画配信と視聴参加によるWEB開催としました。
改めて、沖縄戦の実相を知り、戦争の悲惨さと平和の尊さを訴え、語り継ぐため、是非ご覧ください。
動画はこちらから 連合|7つの絆 平和運動 (jtuc-rengo.or.jp)

 

被災地支援と自然災害に負けない

災害ボランティア001 災害ボランティア002 災害ボランティア003

◇災害ボランティアチーム

自然災害等で被災された地域でボランティア活動を行っています。災害ボランティアチームに登録された方は、連合栃木負担によりボランティア保険に加入し、研修(座学、実技)等を通じて、スキルアップを目指します。

災害救援カンパ

◇災害救援カンパ

栃木県内だけでなく県外での大規模な自然災害が発生した時にも、組合カンパや街頭で災害救援カンパを呼びかけて、被災された組合員や、被災地にカンパ金を寄贈します。2019年の台風19号では県内各地で水害が発生しことから、栃木県に対して連合栃木は100万円、連合本部が2,774万円を寄贈しました。

 

次世代を担う人材を育成

連合は、運動の活性化と、次代を担う青年の交流・育成を目的として、青年活動を推進しています。私たちの労働運動を未来へつなげるためには、次代を担う若いリーダーの育成が不可欠です。青年活動を進めるにあたり以下4つの目的意識を明確にして取り組んでいます。

・労働運動を担うリーダーの育成

・仲間どうしの交流・ネットワークづくり

・青年が抱える特有な問題の把握と解決

・労働運動を通じた社会活動・国際連帯

連合栃木では青年活動委員会を中心に、毎年実施している異業種交流、リーダーセミナー、男女の出会いサポートなど、さまざまな取り組みを行っています。