春闘勝利!気勢をあげました

2月15日、宇都宮市オリオンスクエアにて「連合栃木2025春季生活闘争総決起集会」を開催しました。連合栃木の中島一実会長は、「昨年33年ぶりに5%台となった賃上げの流れを2025年も継続させて、経済を好循環へと導くための大変重要な春闘となる」と訴えました。単組を代表して、関東自動車労働組合と古河日光発電労働組合の役員の皆さんから、交渉にのぞむ決意を力強く語っていただきました。
議事では「ジェンダー平等推進アピール案」、「最低賃金の引き上げに取り組む決議案」、「総決起集会決議案」を満場の拍手で採択。団結がんばろうで締めくくりました。その後、約1600人の参加者は「賃上げがあたり前の社会をつくろーう!」などシュプレヒコールや「春闘!」「勝利!」と掛け合いコールで気勢をあげながら、デモ行進しました。