子どもたちが田植え体験 -海外支援米-

5月28日、鹿沼市で「連合栃木食とみどり、水を守る運動推進委員会」が主催するアジア・アフリカ支援米「田植え」を開催。天候にも恵まれ、絶好の田植え日和。子ども達を中心に手植えで田植え作業を行いました。また、今年はコロナ禍以降中止をしていた魚のつかみ取りも解禁。お子さんたちが一生懸命魚を捕まえていました。その後、委員会の小林事務局長を講師に食の学習会、松井正一県議会議員(鹿沼市選出)からは鹿沼市の観光情報をいただいたところで、捕まえた魚が焼き上がり、昼食となりました。

今年で鹿沼市での支援米活動は8年目に突入。生産管理者の福田朗さんに毎年お世話になっています。秋には稲刈りを開催しますので、田植えに引き続き、たくさんの組合員の皆さま、ご家族の皆さまのご協力をお願いいたします。