わたらせ地域協議会 2018年10月以前の活動

2019年9月26日(木)午後6時30分~8時00分において、足利市民会館別館会議室にて秋季学習会を開催し、わたらせ地協加盟単組の組合員37名が参加しました。

今回の学習会は、ハラスメントの原因となる怒りの感情をコントロールすることに関する講演となりました。講師には、さくら通りクリニック臨床心理士 内田容子氏を迎え、「アンガーマネジメント」~怒りをコントロールするスキル~と題した講演を実施して頂きました。

内容としては、明日からでも日常生活に取り入れられるような自身の心との向き合い方、例えばすべての感情に悪いものはない、他人を傷つけるような悪い行動はやめよう。怒りの感情をないこととしてはダメなどでした。

 

9月6日(金)、わたらせ地協の第7回ボウリング大会が足利スターレーンで開催され、55名の地協加盟組合員の皆様にご参加いただきました。

来賓の加藤県議、吉田足利市議、慶野佐野市議・早川佐野市議に挨拶を頂いた後、加藤組織局長の始球式でゲームがスタートし、途中記念撮影を行うなど和やかなムードで親睦を深めつつも、豪華賞品を目指して熱戦が繰り広げられました。 開催にあたっては、日本で唯一ボウリングのボールを製造している日本エボナイト労組さんからボウリングボールペン立てを、また労金・全労済さんからも賞品を提供いただきました。成績上位の方以外にも、様々な賞が用意され、表彰式は大いに盛り上がりました。

また、表彰式の際には参加者のみなさんから愛のカンパにご協力いただき、総額5,353円をいただきました。ありがとうございました。 大会の結果は以下のとおりです。

 

8月30日(金) 足利市・ニュ-ミヤコホテル本館において「わたらせ地協第9回議員懇総会」が開催されました。今春実施された統一地方選挙にて再選されました加藤県議・吉田足利市議はじめとする慶野佐野市議・早川佐野市議・地協役員合せて24名が出席しました。2019年度活動報告、2020年度活動方針(案)が提案承認され閉会となりました。

 

 

足利花火大会の翌日8月4日(日)の午前6時より、足利花火大会会場ボランティアに参加しました。

この活動は連合クリーンキャンペーンと位置づけ、今回で14回目となります。吉田足利市議、慶野佐野市議、早川佐野市議をはじめ48名が会場のゴミ拾いを行いました。親子で参加している家族もあり、子どもの頃からボランティア活を行う機会としても意義深い行事であると感じました。

職場環境、労働条件の改善だけでなく、社会貢献も組合活動の大切な一面であると思います。

わたらせ地協では、クリーンキャンペーンに今後も参加していきたいと考えています。参加された皆様、大変お疲れ様でした。

 

第90回栃木県メーデー佐野・足利地区大会は、佐野地区労働組合会議との共催で 4月27日(土)に佐野市文化会館大ホールにて開催され、約1,000人もの働く仲間とその家族が参加しました。メインスローガンは、『格差をなくし、平和を守る!笑顔あふれる未来をつくろうすべての仲間の連帯で!』を掲げました。

大会は三部構成となっており、議長団には、JP労働組合佐野足利支部の清水武彦さん、佐野地区労働組合会議の栗原正紀さんが選出され、スムーズな議事・進行に務めて頂きました。

開会に先立ち主催者を代表して秋田清実行委員長の挨拶の後、栃木県中央メーデー実行委員会の市川茂雄実行副委員長、栃木県知事代理として足利労政事務所の薄井芳江所長、岡部正英佐野市長、加藤正一県議会議員、慶野常夫佐野市議会議員、早川貴光佐野市議会議員、吉田晴信足利市議会議員より祝辞を頂きました。時間の関係で紹介のみとなった方もいましたが、多数のご来賓にご臨席並びに祝電を賜りました。

上記来賓の挨拶の後、メーデー宣言採択、第25回参議院議員選挙必勝に向けた特別決議、スローガンの確認を行ったあと、秋田清実行委員長の掛け声のもと、会場の参加者全員による「団結ガンバロー」を行い第一部は閉幕しました。

第二部のお笑いライブでは、「タイムマシーン3号」「宮下草薙」「ぐりーんぴーす」の三組が登場し、それぞれの芸人さんが持ち味を発揮して、会場の小さなお子様から大人までお笑いを身近に感じ、あっという間の楽しいひと時を過ごしました。

第三部は、単組や各組織からのご提供頂いた賞品で抽選会を行いました。任天堂スイッチ、TDRペアチケット、芸人賞タイムマシーン3号DVD2本(サイン入)・太田プロ手ぬぐい4本(サイン入)など多彩な賞品を揃え、また芸人3組も引き続きプレゼンターとして協力してくれて大いに盛り上がりました。

なお、会場で行われた愛のカンパは合計金額49,273円となりました。頂いたカンパ金は岩手県大船渡市社会福祉協議会へ寄付致しました。ご寄付頂いた皆様のご協力に御礼申し上げます。

 

わたらせ地協「第90回佐野・足利地区メーデーご案内」

第90回栃木県メ-デ-佐野・足利地区大会

 

 

わたらせ地協「2019春季生活闘争学習会」

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2019年2月6日(水)18時30分より、足利市民会館 別館会議室にて春闘学習会を開催し、わたらせ地協加盟単組の組合員50名が参加しました。当日は、冒頭に秋田議長の挨拶から始まり、

【第1部】として、連合栃木副事務局長菊嶋貴之氏を講師に迎え、2019春季生活闘争の連合栃木闘争方針と取り巻く情勢についての講義があり、その内容に対してのグループディスカッションを行いました。グループに分かれての単組の春取りに対しての取組み・内容とそれぞれの思いを共有しました。連合栃木方針の「底上げ・底支え」「格差是正」を掲げ、どの様に取組むべきかを皆で確認する事が出来ました。

【第2部】は、栃木県議会議員 加藤正一県議、足利市議会議員 吉田晴信市議による「活動報告」を実施し、現在の活動内容と統一地方選挙活動への想いを力強く報告されました。

【第3部】については、2月16日(土)に宇都宮で行われた、春闘決起集会にて「2019春季生活闘争単組アピール」を行った、深井製作所労働組合による事前確認を含みながら単組アピール報告を実施しました。最後は、秋田議長による春闘勝利・統一地方選の勝利に向けた団結ガンバロー三唱で閉会となりました。

わたらせ地協バスの旅in東京ディズニーランド

~風もなく暖かく待ち時間も短く楽しめました~

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連合栃木わたらせ地域協議会の恒例となりました加盟組合の組合員向けに実施している福利厚生のレクリエーション「バスの旅」を2月2日(土)に80名の参加者にて、35周年イベント中の東京ディズニーランドへ向け出発しました。

目的地到着までのバスの車内では、わたらせ地協役員からわたらせ地協が取組んでいる活動の内容説明・イベント等のPRを行いました。

また、帰路のバスの車内では、バスレクアンケート、連合で取組んでいる「愛のカンパ」のご協力をいただき6,982円集まりました。

参加した皆さんのご協力によりトラブルもなく楽しい1日を過ごしレクリエーション「バスの旅」は無事終了しました。

わたらせ地協2019新春交歓旗開き

地協旗の下、心新たに団結を誓い合いました。

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2019年1月23日(水)、わたらせ地協2019年新春交歓旗開きが足利市のニュ-ミヤコホテルで開催され、来賓や足利・佐野の各単組役員など91名が出席しました。

はじめに、主催者を代表して秋田議長から「労働組合の活動は働きやすく生活しやすい社会をつくる言動力となります。社会正義を貫く組織体でもあります。結果、労働組合の組織率が上がることが社会をよくすることになります。凄い労働組合に自らが組織されていることに誇りと自信をもって運動を前進させましょう。また、統一地方選挙・参議院選挙に向け一致団結してがんばろう」と挨拶がありました。

その後、来賓の吉成連合栃木事務局長、田口足利労政事務所所長 和泉足利市長、立憲民主党栃木県連代表福田衆議院議員、国民民主党栃木県総支部連合会幹事長落合壬生町議、加藤県議、吉田足利市議・慶野佐野市議、早川佐野市議、参議院議員選挙立憲民主党公認候補加藤千穂樣よりそれぞれ祝辞をいただきました。

また当日は、桂連合栃木副事務局長、吉田労福協事務局長、吉田足利産別連絡会代表幹事、池田中央労金足利支店長、大柿中央労金佐野支店長、冨所全労済足利支所長など多数の来賓の方々の参加をいただきました。

続いて、佐々木副議長の発声で乾杯し懇談となると、参加者同士、各単組・産別間の交流を深めました。その後、恒例の抽選会が行われ、各単組から提供された例年以上に豪華な賞品の当選に、参加者一同が一喜一憂し大いに盛り上がりました。また会場内での愛のカンパは25,036円集まりました。ご協力ありがとうございました。

最後は、梅田副議長の閉会の言葉で締めくくり、統一地方選・春闘勝利に向けて、秋田議長の音頭により参加者全員の「団結がんばろう」を行い、今年1年の活動を改めて誓い合いました。

わたらせ地協「第7回年次総会」

可決承認され、新年度がスタートしました

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2018年12月1日(土)9時30分より連合栃木わたらせ地域協議会第7回年次総会が栃木県南地域地場産業振興センターで開催され、代議員・出席者を合わせて83名が参加いたしました。

「地域と地域住民に貢献し、更には住みやすい地域社会を創造するために、勤労者の立場に立った政策提言を不断に行う主体と拠点」との共通認識のもと、地域で求められている活動報告等を行い、今後の活動方針の補強をはじめとする諸議案を審議・採択いたしました。

来賓には、連合栃木 吉成剛事務局長・桂惠子副事務局長をはじめ、和泉聡足利市長、田口裕之足利労政事務所長、立憲民主党栃木県連合会代表 福田昭夫衆議院議員、国民民主党栃木県総支部連合会幹事長 落合誠記壬生町議会議員、社会民主党栃木県連合 中田通夫幹事長、加藤正一栃木県議会議員、吉田晴信足利市議会議員、慶野常夫佐野市議会議員、早川貴光佐野市議会議員、その他地域の協力団体からご出席を賜り、ご挨拶もいただきました。

主な議案内容は、はじめに2018年度活動経過報告及び決算報告を行い、2018・2019年度活動方針補強(案)、2019年度予算(案)、第19回統一地方議員選挙必勝決議(案)、2019年度役員の一部改正(案)が提案され、承認されました。

続いて、功労者表彰が行われ功労者の方々には花束が贈呈され、ご挨拶をいただきました。

その後、新役員全員が前に出て一言ずつご挨拶をいただきました。

総会の最後には、秋田議長の音頭により、出席者全員の団結ガンバロー三唱を行い、第7回年次総会は無事閉会となりました。

わたらせ地協「2018 エコってます 結果発表」

今年の応募の傾向として、お金をかけず家庭で誰でも簡単に実践できるものが多くみられました。

(1) 特別賞(折りたたみ自転車)2名

1.カルソニックカンセイ栃木労働組合 田中さん

コーヒーを淹れた際に出るカスを利用して可愛らしい脱臭財剤を作成しています。

2.足利市職員労働組合 糸井隆雄さん

毎日環境にやさしい自転車通勤。自転車通勤をするとCO2排出量削減・ガソリン節約・健康にも良いです。

(2) 機関紙掲載賞(マイボトル)5名

1.キリウ労働組合 高井伸介さん

米のとぎ汁を溜めておいて、床のワックス掛けや仏壇の磨きにも利用しています。

2.深井製作所労働組合 山田一男さん

自社で溶接加工した際に使用した電極(銅)を都度収集し、リサイクルしています。

3.佐野市職員労働組合 野城陽子さん

ストーブで沸かしたお湯を湯たんぽに使い、その上に布団をかければ、体にやさしい温っかコタツ。

4.バンド-化学労組 三田直孝さん

洗濯をするときに水の節約の為、風呂の残り湯を使用しています。

5.わたらせ地協 丸山和美さん

各自、学校・職場へとマイボトルを持参し使用しています。

(3) 応募賞(エコバック)12名

1.新聞の折り込みチラシで卓上ゴミ箱

2.シャワーのヘッドを穴の少ないものに交換し水道代を節約

3.ぬらした手ぬぐいを携行

4.緑のカ-テン・LED照明に変えて消費電力ダウン

5.ペットボトルのキャップをわたらせ地協→連合栃木→NPOを通じ、ポリオワクチンを世界の子供に届ける活動

6.自宅に室内扇を付けて冷暖房効率を上げ・省エネエアコンを設置し28℃で電気使用料削減

7.ス-パ-のかごにピッタリ収まるレジかごバッグ使用

 

 

わたらせ地協「2018秋季学習会を開催」

「テーマ:防災について」

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2018年9月12日(水)午後6時30分~7:30において、佐野市勤労会館1階会議室にて秋季学習会を開催し、わたらせ地協加盟単組の組合員59名が参加しました。

今回の学習会は、ここ数年増加傾向にある自然災害に対しての今直ぐにでも役に立つ、予防・対策をメインとした後援となりました。

講師には、佐野市役所危機管理課係長川俣正成氏を迎え、【テ-マ】:防災について(~地域や家庭で行う災害への備えと組織の対応など~)と題した講演を実施して頂きました。

内容としては、災害が起きる前の対策や起きた時を想定しての事前準備など、直近で起きた災害として、(7月)西日本豪雨水害や(9月)北海道胆振東部震度7地震についての災害状況や被害範囲などを報告され、自然災害の脅威を再確認いたしました。それに伴い、災害時の対応方法や今後の災害への対策・対応を講演していただき、更には全国各地域で展開されています「ハザードマップ」というツールがあり活用する事で、自分たちの住んでいる地域の避難場所などが分かるマップがある事を教えて頂きました。この講演の内容を家庭・職場に持ち帰り、少しで多くの方達に共有していただき、災害は自分達で回避するものだと言う事・自分自身を助ける事・あきらめない事が一番の救助活動ということを学ぶ事が出来ました。

わたらせ地協「第13回クリーンキャンペーン」開催

早朝よりお疲れ様でした

クリーンキャンペーン

足利花火大会の翌日8月5日(日)の午前6時より、足利花火大会会場ボランティアに参加しました。

この活動は連合クリーンキャンペーンと位置づけ、今回で13回目となります。加藤県議、吉田足利市議、慶野佐野市議、早川佐野市議をはじめ39名が会場のゴミ拾いを行いました。親子で参加している家族もあり、子どもの頃からボランティア活動を行う機会としても意義深い行事であると感じました。

回収したゴミを仕分けた後、集合写真を撮影しました。職場環境、労働条件の改善だけでなく、社会貢献も組合活動の大切な一面であると思います。

わたらせ地協では、クリーンキャンペーンに今後も参加していきたいと考えています。参加された皆様、大変お疲れ様でした。

 

 

わたらせ地協「第5回役員研修会」そなエリア東京で防災体験学習をしてきました

7月7日(土)、わたらせ地協の第5回役員研修会が行われました。議員懇・地協役員・単組役員など28名が参加し、今年は、防災体験学習施設である「そなエリア東京」を訪れ、大地震が発生した際の対処法について学習しました。

私達の参加した「東京直下72h TOUR」は、マグニチュード7.3、最大震度7の首都直下地震の発生から避難までを体験し、タブレット端末を使ったクイズに答えながら生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアーでした。国や自治体などの支援体制が十分に整うまでは、自力で生き残らなければなりません。その目安は3日間、72時間と言われています。例えば、瓦礫で生き埋めになった人の生存率は72時間を境に急激に下がるそうです。ツアーでは、いかに危険個所を避けるか、あるいは避難場所でどう生き抜くか、など具体的に映像やセットなどで学ぶことができました。

また見学の最後には、大地震発生時に国の緊急災害対策本部が設置されるオペレーションルームを見ることもできました。映画にも登場したこの広いスペースには、モニターやデスクだけでなく、PCや複合機も整然と並んでいて圧巻でしたが、この場所が使われないことを願ってやみません。

今後私達もいつ、どこで災害に巻き込まれるか分かりません。日頃からの備えや知識の習得が大切であるということを改めて実感しました。

これからも、わたらせ地協では役員の意識向上のため、様々なかたちの研修を行っていきたいと思います。

写真①

 

わたらせ地協「西日本豪雨災害救援カンパ活動」

足利市鑁阿寺にて

西日本豪雨災害救援カンパ活動を行いました

7月22日(日)鑁阿寺の太鼓橋から参道において、西日本豪雨災害救援カンパを行いました。加藤県議、吉田足利市議、慶野佐野市議をはじめ、わたらせ地協役員、事務局14名が参加しました。連日の猛暑の影響もあってか観光客はまばらでしたがほとんどの方が、善意のカンパをしてくださいました。

各募金箱にワンコインづつ投じてくれたお子さんや外国からの観光客の方々など皆様の善意のカンパの総額は19,132円でした。お預かりしたカンパ金は連合栃木より見舞対象地方連合会を通じて被害にあわれた皆様の支援に役立てられます。被災地の一日も早い復旧を心より祈念いたします。

今後も連合わたらせ地域協議会は各地の被災者支援に取組んでいきたいと考えております。皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

カンパ

 

わたらせ地協「第6回わたらせ地域協議会ボウリング大会開催」

ボウリング大会①

5月18日(金)、わたらせ地協の第6回ボウリング大会が足利スターレーンで開催され、61名の地協加盟組合員の皆様にご参加いただきました。

来賓の慶野佐野市議・早川佐野市議に挨拶を頂いた後、秋田議長の始球式でゲームがスタートし、途中記念撮影を行うなど和やかなムードで親睦を深めつつも、豪華賞品を目指して熱戦が繰り広げられました。

開催にあたっては、日本で唯一ボウリングのボールを製造している日本エボナイト労組さんから特製マイボウルを、また労金・全労済さんからも賞品を提供いただきました。成績上位の方以外にも、様々な賞が用意され、表彰式は大いに盛り上がりました。

また、表彰式の際には参加者のみなさんから愛のカンパにご協力いただき、総額10,050円をいただきました。ありがとうございました。

ボウリング大会②

 

わたらせ地協「第89回メーデー足利・佐野地区大会を開催」

メーデー①

第89回栃木県メーデー足利・佐野地区大会は、佐野地区労との共催で 4月28日(土)に足利市民会館大ホールにて、970人もの働く仲間とその家族が結集し開催されました。メインスローガンには、『平和・人権を守り、あらゆる差別をなくそう!働く者のための働き方改革をすすめ、すべての仲間と結集しよう!』を掲げました。

大会は三部構成で進められ、第1部の式典での議長団には、三池工業労働組合栃木三池分会の早川正治さん、佐野地区労の栗原利和さんが選出され、スムーズな議事・進行に務めて頂きました。

式典は秋田清実行委員長による主催者代表挨拶の後、市川茂夫連合栃木副会長、田口裕之足利労政事務所長、和泉聡足利市長、加藤正一県議、吉田晴信足利市議、慶野常夫佐野市議、早川貴光佐野市議より祝辞を頂きました。また時間関係でご挨拶はありませんでしたが、多数のご来賓にご臨席を賜りました。

その後は議事に移り、被災地の復興・創生、だれもが健やかに安心して働ける社会の実現などを掲げた「メーデー宣言」、「佐野市民病院における不当労働行為を許さない特別決議」の採択、スローガンの確認が行われました。特別決議の採択の際は、会場の参加者が一体となってプラカードによるアピール行動を行い、今後の取り組みを誓いました。そして第1部の最後は秋田実行委員長の掛け声の元、会場の参加者全員による「団結ガンバロー」で締めくくりました。

第二部のお笑いライブでは、「アイデンティティ」「パーマ大佐」「神宮寺しし丸」の三組が登場し、楽しいコントあり、歌あり、それぞれの芸人さんが持ち味を発揮して、会場の皆さんがお笑いを身近に感じ、あっという間の楽しいひと時を過ごしました。

第三部は、単組や各組織からのご提供頂いた賞品で抽選会を行いました。任天堂DS・スイッチ、TDRペアチケット、自転車など多彩な賞品を揃え、また芸人3組も引き続きプレゼンターとして協力してくれて大いに盛り上がりました。

なお当日、会場で行われた福祉カンパは合計金額52,300円となりました。頂いたカンパ金は岩手県大船渡市社会福祉協議会へ寄付致しました。ご寄付頂いた皆様のご協力に御礼申し上げます。

メーデー②

 

わたらせ地協「第89回メーデー足利・佐野地区大会」

第89回栃木県メ-デ-足利・佐野地区大会

 

 

わたらせ地協「2018新春交歓旗開き開催」

今年も1年「団結してがんばろう」

①

2018年1月31日(水)、わたらせ地協2018年新春交歓旗開きが足利市のニューミヤコホテル本館で開催され、地協に加盟する足利・佐野地区の各労働組合の役員・来賓など94名が出席した。

はじめに主催者を代表して秋田議長が挨拶し、「現在安倍政権が進めようとしている働き方改革は、本来働く者の目線に立った改革にしなければならない。政治力を高めて政権に対するチェック機能を果たし、政策に我々の意見を反映させていくため、更なる団結をお願いしたい。」と述べた。

その後、来賓として小野連合栃木副会長、橋本足利労政事務所長、和泉足利市長、加藤県議、吉田足利市議、慶野佐野市議、早川佐野市議から祝辞を頂いた。

また、当日は吉田労福協事務局長、船津足利産別連絡会事務局長、宮本中央労金足利支店長、大柿中央労金佐野支店長、小川全労済足利支所長など多数の来賓の方々にご出席頂いた。

続いて、加藤副議長の発声で乾杯して懇談に移ると、各産別・単組間の交流を深め合った。その後、恒例の抽選会が行われ、今年も各単組・団体から提供された豪華景品の当選番号の発表に参加者全員が一喜一憂し大変盛り上がった。この日、参加者の皆様には「連合愛のカンパ」にご協力いただき、39,001円の募金を頂いた。

最後は藤井副議長の締めのあいさつの後、秋田議長による「団結がんばろう」で閉会となり、今年1年の活動を誓い合った。

 

2018春闘学習会開催

CKP労働組合の単組アピール好評でした。

②

2月13日(火)18時30分よりを佐野市勤労会館にて開催し、わたらせ加盟単組の組合員61名が参加した。当日は冒頭の秋田議長の挨拶の後に、【第一部】として菊嶋連合栃木副事務局長による春季生活闘争の連合栃木方針と取り巻く情勢についての講義があり、地域・地場の「底上げ・底支え」「格差是正」、を掲げ賃上げの流れを継続し、月例賃金の引き上げをより意識した活動を展開して行くと言う事を確認した。更には具体的なデータを参照し賃金カープ作成と分析の仕方について学んだ。【第二部】は、佐野市議会議員の慶野常夫市議会議員、早川貴光市議会議員による「市政報告会」を実施して頂いた。当選~現在の活動を分かり易くパワポにて報告して頂き【第二部】が終了したところで、足利市議会議員でおられます、吉田晴信市議会員が駆けつけてくださり学習会についての挨拶を頂いた。【第三部】については、2月17日(土)に宇都宮で行われた。春闘決起集会にて「2018春季生活闘争単組アピール」をCKP労組でアピールする機会を頂く事になり、【第三部】にて事前確認を含みながら単組アピール報告を実施した。最後は、秋田議長による春闘勝利に向けて団結ガンバロー三唱で閉会となった。

③

 

わたらせ地協「第7回定期総会」

全会一致で可決承認、新体制でスタートしました無題

2017年11月25日(土)、連合栃木わたらせ地域協議会の第7回定期総会が足利市民プラザで来賓・組合員など約90名の参加で開催されました。

主催者を代表して秋田議長からの挨拶の後、来賓の加藤連合栃木会長、和泉足利市長、橋本足利労政事務所長、加藤県議、吉田足利市議、慶野・早川佐野市議より祝辞を頂きました。

総会は、吉岡(県職足利)・清水(JP)両名の議長団により進行し、2017年度の活動経過報告・決算報告がなされ、2018・2019年度活動方針(案)、2018年度予算(案)、2018・2019年度役員(案)が提案・承認されました。続いて地協活動への功績をたたえ、生澤(ミライトG)・柏瀬(CKP)・西潟(水道労)3氏の表彰と、新旧役員の紹介・挨拶があり、最後は秋田議長の音頭で参加者全員の「団結がんばろう」で閉会となりました。総会に参加された代議員の皆様、ありがとうございました。

 

わたらせ地協「栃木県議会傍聴研修会」

足利市長との懇談会

2017年11月14日(火)、ニューミヤコホテルにおいて、足利市に提出した「政策制度要求と提言」について、和泉市長・市幹部との交渉・懇談を行いました。これは、わたらせ地協加盟労働組合員を対象としたアンケート結果を参考にして政策局が中心となり作成したもので、持続可能で健全な経済の発展、社会インフラの整備・促進などの諸政策について、6分野26項目にわたり行いました。

はじめに、主催者を代表して秋田議長が挨拶し、続いて和泉市長、吉田市議に挨拶を頂きました。その後、市側からの回答に対し地協役員が再質問を行い、市長や市幹部からより具体的な回答を頂きました。

わたらせ地協は労働者の声を市に届け、市政に反映させていく取組みを今後も続けていきます。

 

佐野市への「政策制度要求と提言」に対する回答

2017年11月21日(火)、ホテルサンルート佐野において、佐野市に提出した「政策制度要求と提言」について、岡部市長・市幹部との交渉・懇談を行いました。 これは、わたらせ地協加盟労働組合員を対象としたアンケート結果を参考にして労働局が中心となり作成したもので、雇用の安定・創出、社会インフラの整備・促進などの諸政策について、5分野20項目にわたり行いました。

はじめに、主催者を代表して秋田議長が挨拶し、続いて岡部市長、慶野市議、早川市議に挨拶を頂きました。その後、市側からの回答の説明があり、それに対して地協役員が意見や要望を発言し、有意義な意見交換をすることができました。

交渉の後は会場を移して懇談会を行いました。「クリケットタウン佐野」構想について、協会の事務局が本市にあり、以前からアジア予選が行われていたこと、参加したイスラム圏の選手の食事の問題から、ハラールフードへの取組みが行われたことなど、興味深い情報を得ることができました。

 

栃木県庁見学・県議会傍聴に行ってきました。

12月1日(金)栃木県庁見学へ参加者30名で行ってきました。最初に県職員の案内で栃木県庁舎を見学しました。本館1階ではビデオ観賞し栃木県のことを学び、最上階である15階展望ロビ-では宇都宮を一望できました。空気の澄んだ日には遠く富士山を望むこともできるそうですが残念ながら当日は見渡すことはできませんでした。その後、県議会議事堂にてわたらせ地協推薦議員「かとう正一」県議会議員の第346回通常会議一般質問を傍聴しました。日頃なかなか見ることのない県議会を傍聴することで県議会の様子を知ることができました。参加されたみなさん、大変お疲れ様でした。

 

わたらせ地協 2017「エコってます」結果発表

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わたらせ地協「第12回クリーンキャンペーン」

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8月6日(日)の午前6時より、足利市内の各団体・一般参加者とともに足利花火大会会場の  清掃ボランティアに参加しました。この活動は、「連合クリーンキャンペーン」という位置づけで、地域への貢献活動の一環として行っているもので、今年が12回目となりました。

今年は加藤県議、吉田足利市議、慶野佐野市議、早川佐野市議をはじめ各組合員34名の参加をいただき、前日花火大会の会場となった渡良瀬川河川敷で様々なゴミ拾いを行いました。回収ごみを仕分けた後、参加者全員で集合写真を撮影しました。落ちているごみの量も年々減少傾向にあるようで、来場者のマナー向上が進んでいるように感じられました。

わたらせ地協では、このようなクリーンキャンペーン活動を今後も継続して行っていきたいと考えています。

 

わたらせ地協「九州北部豪雨災害支援カンパ」

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7月23日(日)、鑁阿寺の南門からの参道において、九州北部豪雨災害支援のカンパを行いました。吉田足利市議・慶野佐野市議・早川佐野市議・自治労栃木の澤田副委員長をはじめ、わたらせ地協役員・事務局総勢11名が参加しました。雨という悪天候のため鑁阿寺の観光客はまばらでしたが、ほとんどの観光客のみなさんから善意のカンパをいただきました。

こちらのカンパは福岡県朝倉市社会福祉協議会に送り、被災者支援に役立てていただくことになっております。一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

今後も連合わたらせ地域協議会は各地の被災者支援に取組んでいきたいと考えております。皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 

わたらせ地協「第5回ボウリング大会」

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第5回ボウリング大会が6月16日(金)に足利スターレーンで開催され、今回は16組合70名の組合員の皆様にご参加いただきました。

来賓として加藤県議・吉田足利市議・早川佐野市議がお見えになり、開会式では秋田議長挨拶のあと始球式によりゲームが開始されました。

表彰式では、始球式にて倒れたピンが8本8フレームでストライクを取った方・上位の方々のみならずブービー、ブービーメーカーの方・またボックスごとでのチームへの賞品の受賞あり楽しい時間を過ごしながら、親睦を深めました。

開催にあたり、日本で唯一ボウリングボールを製造している日本エボナイト労組さんよりマイボールを、その他労金佐野支部さん・全労済さんからも賞品の提供をいただきました。

また、皆さんには愛のカンパ活動にご協力いただき、集計金額は10,121円になりました。ありがとうございました。

わたらせ地協賞①中間賞35位:ミライト労組木村ジェリックさん

②当日賞16位:ショーン加藤さん(加藤県議)

個人戦:優勝 エヌゼットケイ労組 猿橋裕司さん 2位 県職労佐野支部熊木芳弘さん

3位 足利市職労 石田行邦さん

ボックス戦:栃木県職労足利支部・佐野支部

 

第88回メーデー佐野・足利地区大会を開催

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第88回栃木県メーデー佐野・足利地区大会は、佐野地区労との共催で 4月29日(土)に佐野市文化会館大ホールにて開催され、950人もの働く仲間とその家族が参加しました。メインスローガンは、『長期間労働の撲滅ディーセント・ワークの実現 今こそ底上げ、底支え、格差是正の実現を!』を掲げました。

大会は三部構成となっており、議長団には、佐野地区労の栗原利和さん、カルソニックカンセイ労働組合佐野分会の長田光昭さんが選出され、スムーズな議事・進行に務めて頂きました。

開会に先立ち主催者を代表して秋田清実行委員長の挨拶の後、栃木県中央メーデー実行委員会の川上靖之実行副委員長、栃木県知事代理として足利労政事務所の橋本浩樹所長、飯塚久佐野副市長、加藤正一県議会議員、慶野常夫佐野市議、早川貴光佐野市議、吉田晴信足利市議より祝辞を頂きました。また、長きに渡り働く者の代表として、佐野市議会において活躍されてきました山口孝前佐野市議並びに大川圭吾前佐野市議が勇退されるにあたり、一言ご挨拶を頂戴し、会場に詰めかけた参加者からの盛大な拍手により、これまでのご労苦に感謝いたしました。なお、時間の関係で紹介のみとなった方もいましたが、多数のご来賓にご臨席並びに祝電を賜りました。

上記来賓の挨拶の後、メーデー宣言採択、長時間労働の是正に対する取り組みの強化に向けた特別決議、福祉カンパの実施、スローガンの確認を行ったあと、秋田清実行委員長の掛け声のもと、会場の参加者全員による「団結ガンバロー」を行い第一部は閉幕しました。

第二部はイベントとして「ペンギンズ」と「シューマッハ」によるコントを実施しました。「ペンギンズ」は兄貴と舎弟というやくざ風キャラで、軽妙な掛け合いに笑いがあふれました。「シューマッハ」は昨年も来ていただきましたが、今回はメンバーの五味侑也さんの縁のある佐野での開催ということで、コントにもいつになく熱が入っていたように思えます。また、ご当地の話題も織り交ぜていました。持ち時間の30分はあっという間で、小さいお子様から大人まで楽しい時間を過ごすことができました。

第三部は、単組や各組織からのご提供頂いた賞品で抽選会を行いました。話題の任天堂スウィッチ、ゲーム機、商品券、TDRペアチケット、など多彩な賞品を揃え、また「ペンギンズ」と「シューマッハ」がプレゼンターとして協力してくれました。

尚、当日会場で行われました福祉カンパにおいて、集計金額は46,727円となり、以前災害ボランティアでお邪魔した岩手県大船渡市社会福祉協議会及び昨年震災に遭いました熊本益城町社会福祉協議会へ寄付致しましたことを、本紙面にてご報告させて頂きます。ご寄付頂いた皆様のご協力に御礼申し上げます。

第88メーデー佐野足利

 

わたらせ地協バスの旅

20170204わたらせ

2月4日(土)に90名(大型バス2台中型バス1台)にて東京ディズニ-シ-へ向け出発した。ポカポカ陽気の天候に恵まれ参加者は楽しい1日を過ごし怪我トラブル等なく無事終了した。車内では地協活動のPR・アンケ-ト・愛のカンパを行い¥4,465-集まった。

 

2017年春季生活闘争学習会を開催

20170126わたらせ

1月26日(木)足利市民プラザ西館301号室において、2017年春季生活闘争学習会を参加者49名にて開催した。学習会は柏瀬労働局長の司会進行で開会し第1部講師:連合栃木副事務局長菊嶋貴之氏は、2017春季生活闘争の連合栃木闘争方針と取り巻く情勢を第2部講師:日産労連・部品関連労働組合部労・組織改革Project部長森信之氏には、賃金と春闘・賃金制度と課題の把握・春闘の争点を講演していただいた。第2部終了後、秋田議長のガンバロー三唱の結びにて閉会した。

 

2017わたらせ地協新春交歓旗開き

20170120わたらせ

2017年1月20日(金)、わたらせ地協新春交歓旗開きが佐野市のホテルサンルート佐野で開催され、来賓の皆様や足利市・佐野市の各単組役員90名が出席し、行われました。

はじめに、主催者を代表し、秋田議長から春闘に向け、「皆さんと協力して勝利に向け戦って行きたい」との挨拶とともに、今春予定されている佐野市議会議員選挙における連合推薦候補の「早川たかみつ」「けいの常夫」の必勝に向けた取り組みについて、わたらせ地協として、活発に取り組みを進めていくとの挨拶がありました。

その後、来賓である吉成連合栃木事務局長、岡部佐野市長、加藤県議会議員、山口佐野市議会議員、大川佐野市議会議員及び吉田足利市議会議員よりそれぞれ祝辞をいただきました。

また、当日は、小松労福協事務局長、船津足利産別連絡会事務局長、米屋佐野地区労議長、大柿中央労金足利支店長、宮本中央労金佐野支店長及び篠崎全労済足利支所長など多数の来賓の方々のご臨席をいただきました。

次に、佐野市議会議員立候補予定者である「早川たかみつ」さんから立候補に向けた決意を含め、挨拶をいただきました。なお、同じく立候補を予定している「けいの常夫」さんは別の会合があり、残念ながら参加できませんでしたが、同じく、固い決意と信念を抱き頑張っていくとのことでした。

続いて、生澤副議長の発声で乾杯し、「15・10運動」の趣旨に賛同し、提供された料理を楽しんだ後に懇談となりました。参加者同士、各単組・各産別間の交流を深めました。その後、恒例の抽選会が行われ、各単組から提供された豪華な景品の当選に、参加者同士が一喜一憂し、大いに盛り上がりました。また、この日は「愛のカンパ」のほうにも皆様からの多大なるご協力を頂き、\13,706-の募金が集まりました。ご協力に感謝申し上げます。

最後に、柏瀬副議長の閉会の言葉のあと、秋田議長の音頭により、春闘勝利・佐野市議会議員選挙必勝に向けて参加者全員による「団結がんばろう」を行い、今年一年の活発な活動を誓い合いました。

 

第6回年次総会

20160203わたらせ

2016年12月3日(土) 連合栃木わたらせ地域協議第6回年次総会が栃木県南地域地場産業振興センター4階で開催され、代議員・出席者を合わせて90名が参加いたしました。

はじめに、主催者を代表して秋田議長から「7月に行われた第24回参議院議員通常選挙においては、残念ながら皆様の応援が届かず、勝利する事が出来ませんでした。との言葉があり、その他、わいわいフェスタの参加報告」等の挨拶がありました。その後、来賓の加藤連合栃木・栃木県労働者福祉協議会会長、泉足利市長、橋本足利労政事務所長、民進党栃木県総支部連合会福田代表代理・加藤栃木県会議員、吉田足利市議会議員、山口佐野市議会議員、大川佐野市議会議員からご挨拶を頂きました。

あわせて、地域の協力団体からご出席頂いた皆様からも、ご挨拶を頂いております。

さて、本日の議案では、2016年度活動経過報告及び決算報告がなされ、その後2016・2017年度活動方針補強(案)、2017年度予算(案)、脱退組合の承認に関する件、佐野市議会議員選挙闘争方針(案)、2017年度役員の一部改正(案)が提案され、承認されました。

続いて功労者表彰が行われ、功労者の方々には花束が贈呈され、ご挨拶をいただきました。

その後、新旧役員の紹介があり、各役員からの挨拶がありました。総会最後には、秋田議長の音頭により、出席者全員の団結ガンバロウー三唱を行い、無事閉会となりました。

 

佐野市長との懇談会

20161124わたらせ

2016年11月24日(木)、佐野市勤労者会館において、佐野市に対し提出した「政策・制度要求と提言」について、岡部市長・市側幹部との交渉・懇談を行いました。

これは、わたらせ地協加盟労組組合員の皆様のアンケートから頂いた意見を参考にしながら政策局が中心となり作成したもので、経済振興策や雇用の安定・創出、安心できる社会保障制度の確立、社会インフラの整備・促進などの諸政策について、5分野15項目にわたり行いました。

はじめに、主催者を代表して秋田議長が挨拶し、続いて岡部市長、大川市議、山口市議に挨拶を頂きました。その後、市側から回答の説明があり、それに対して地協役員が意見や要望の発言を行い、有意義な意見交換をすることができました。

 

足利市への「政策制度要求と提言」に対する回答交渉

20161115わたらせ

2016年11月15日(火)、ニューミヤコホテルにおいて、足利市に対し提出した「政策・制度要求と提言」について、和泉市長・市側幹部との交渉・懇談を行いました。

これは、わたらせ地協加盟労組組合員の皆様のアンケートから頂いた意見を参考にしながら政策局が中心となり作成したもので、雇用の安定・厚生労働条件の確保、全ての世代が安心できる社会保障制度の確立、持続可能で健全な経済の発展、社会インフラの整備・促進などの諸政策について、6分野47項目にわたり行いました。

はじめに、主催者を代表して秋田議長が挨拶し、続いて和泉市長、加藤県議、吉田市議に挨拶を頂きました。その後、市側から提示された回答に対して地協役員が再質問を行い、市長や市側幹部からより具体的な回答を頂きました。交渉回答の後は会場を移して、懇談会を行いました。市側幹部との更なる議論を交わしつつ、とても有意義な意見交換をすることができました。

今後も加盟組合員の皆様からの意見を参考にし、地域発展のため、政策制度要求の提言を行ってまいります。

 

秋季学習会を開催

2016わたらせ秋季学習会 2016わたらせ秋季学習会2

9月20日(火)に佐野市勤労者会館で行いました秋季学習会については、講師に全労済星野氏をお迎えして「ライフデザインセミナー」を実施しました。定年後の余暇がどれだけあるのか、その為の貯蓄はいくら必要なのか、参加者それぞれのライフスタイルに合った算出を各自記入して行う参加型形式です。平均すると約一千万円は老後に必要になるという事から、貯蓄を始める時期を考えると定年前に限らずもっと広い世代を対象に実施したいと感じた事で今回の学習会のテーマとさせて頂きました。

定時後の一時間半という限られた時間の中で、「老後にどれだけの貯蓄が必要なのか」まずは自分の現在の生活スタイルと老後の生活スタイルの比較を行い自分の生活を見直す「きっかけ」づくりを目的としました。実施後のアンケート内容から、やはり20~30代の若い世代ではあまり興味が無いといった結果が出ていますが、若い世代の方にも是非興味を持って頂き今後の生活の参考にして頂けると無駄のない充実した生活を送れる事と思います。今回の結果を参考に今後も組合員の皆さんにとって身(実)になる学習会をテーマに提案をしていきます。

 

第4回役員研修会

2016わたらせ役員研修

9月10日(土)、わたらせ地協視察研修を実施しました。参加者は地協役員のほか、加藤県議、吉田足利市議、連合栃木・桂副事務局長のあわせて27名でした。

今回の研修は、行き先を福島県小名浜方面とし、東日本大震災から5年を経過した今、小名浜港等の被災地がどれだけ復旧復興しているか、また直面している問題の確認を目的としました。

まず、津波で壊滅的打撃を受けた塩谷崎地区を視察しました。「かねまん」の遠藤様に震災当時の状況、現在の復興状況を伺いつつ、現地の状況を確認しました。当地区は現在かさ上げの工事が行われ、高台には新しい集合住宅や一戸建ての家屋が並んでいました。着々と復興が進む中、この地を離れ暮らす方もおられるとのことで、人間の復興が本当に大事であることを、改めて感じました。

次に小名浜港の被害状況・復旧について、「いわきデイクルーズ」鈴木様より説明をいただきました。震災による被害は、他の港に比べ津波よりも地震に起因する被害が大きく、埠頭の岸壁が損壊し、地盤が沈下したほか、港湾施設が倒壊したとのこと。また、「遊覧船乗り場」、併設されている観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」とも1階の天井近くまで水没し、震災の日の夜は、建物の2階で外部との連絡もつかず、不安な夜を過ごしたとのことでした。現在小名浜港は災害復旧工事も終了し、新しい港づくりが進んでいます。しかしながら、観光物産センター等の各種施設においては、来館者数は被災前の水準までには回復していないとのことでした。また、福島第一原発事故の風評被害は、農業・製造業・観光業などに大きな打撃を与え、未だにまちの復興の大きな障害となっており、対処に大変苦慮しておられるようでした。

被災地が抱える問題は、被災地だけに限られた問題ではありません。食にしてもエネルギーにしても、私たちと必ずどこかで繋がっています。「他人ごと」ではなく「自分のこと」として考えることが必要です。また、震災支援の方法はイベント参加やショッピングだっていいと思います。大事なのは、規模は小さくともそれらの機会を増やし、日常的に繰り返していくことで、記憶の風化を防いでいくことだと今回の研修を通じて感じました。

わたらせ地協は今後も、被災地域の復興や活性化につながるような支援を行って参りますので、組合員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

第11回クリーンキャンペーン開催

2016わたらせクリーン

足利花火大会の翌日8月7日(日)早朝より渡良瀬川河川敷清掃ボランティアを行いました。

この活動は、地域への貢献活動としての連合の「クリーンキャンペーン」として今回で11回目の参加となります。41名が花火大会で発生したゴミを拾い集めました。見物客のマナー向上や大会終了後のゴミ収集の手際の良さもあり、主なゴミは花火の玉の燃えカスでした。紙の材質が昨年と変わっているなと感じました。毎年参加していると、このようなちょっとした発見があり、それが嬉しくもあります。活動終了後参加者全員で記念撮影を行いました。労働環境の改善と、暮らしやすい社会の実現がわたしたちの活動の両輪だと考えます。わたらせ地協はこれからもクリーンキャンペーン活動を継続して行きます。

 

第4回わたらせ地協ボウリング大会を開催

第4回わたらせボウリング1 第4回わたらせボウリング2

第4回ボウリング大会を5月27日(金)に足利スターレーンで開催いたしました。今回は58名の地協加盟組合員の皆様にご参加いただきました。

開会式で秋田議長、来賓として吉田足利市議・大川佐野市議のあいさつがあり、その後秋田議長の始球式によりゲームを開始し、熱戦が繰り広げられました。開催にあたり、日本で唯一ボウリングボールを製造している日本エボナイト労働組合さんよりマイボール、そして労金足利支店、労金佐野支店、全労済足利支所さんにも多数の賞品を提供していただきました。今回よりボックスでのチーム戦も行い大盛況のうちに終了しました。また愛のカンパ活動にもご協力いただき、集計金額が7,609円になりました。ありがとうございました。

個 人 戦:優勝 岡部さん(足利市職労組)2位 阿部さん(足利市職労組)3位 田中さん(エボナイト労組)

チーム戦:優勝 足利市職労・足利市公共サ-ビス

2位 ミライト労組ミライト企業本部北関東支部・日本エボナイト労組

3位 エヌゼットケイ労組・足利水道労

 

九州地震被災者支援のカンパ

201605熊本支援カンパわたらせ

5月1日(日)、3日(火)鑁阿寺の南門からの参道において、九州地震被災者支援のカンパを行いました。加藤県議、吉田市議、自治労栃木の澤田副委員長をはじめ、わたらせ地協幹事、事務局2日間で20名が参加しました。ゴールデンウイークで天候に恵まれたこともあり、鑁阿寺には多くの観光客が訪れ、善意のカンパをしていただきました。

秋田議長の案内をきっかけにカンパに応じてくれた方。小さな手から募金箱にコインを投じてくれた子どもたち。日本語をあまり解さないながら一人一人カンパをしていただいた台湾からの観光客の方々。だんだんと重さを増していく募金箱に、みんなの復興への願いを感じました。

2日間のカンパの総額は141,407円でした。こちらのカンパは熊本県益城町社会福祉協議会に送り、被災者支援に役立てていただくことになっております。

今後も連合わたらせ地域協議会は各地の被災者支援に取組んでいきたいと考えております。皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 

第87回栃木県メーデー足利・佐野地区大会を開催

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第87回栃木県メーデー足利・佐野地区大会は、佐野地区労働組合会議(佐野地区労)との共催で足利市民会館大ホールにて開催され、1,000人もの働く仲間とその家族が参加しました。

大会は三部構成となっており、第一部の式典では、議長団に足利市水道労働組合の高岡さん、佐野地区労の栗原さんが選出され、スムーズな議事進行に努めていただきました。

主催者を代表した秋田清実行委員長の挨拶の後、栃木県中央実行委員会の市川茂夫実行副委員長、栃木県知事代理として足利労政事務所の橋本明夫所長、和泉聡足利市長、加藤正一県議会議員、吉田晴信足利市議会議員、山口孝佐野市議会議員、大川圭吾佐野市議会議員より祝辞をいただきました。また時間の関係で紹介のみとなった方もいらっしゃいましたが、多数のご来賓にご臨席並びに祝電を賜りました。

上記来賓の挨拶の後、メーデー宣言採択、暮らしの底上げ実現と参議院選挙必勝に向けた特別決議、東日本大震災復興カンパに関する特別決議、スローガンの確認を行った後、秋田清実行委員長の掛け声のもと、会場の参加者全員による「団結ガンバロー」を行い、第一部は閉幕しました。なお、メーデー宣言において、4月に発生した熊本地震にも言及し、「東日本大震災・熊本地震復興カンパ」を実施しました。

第二部は「メイプル超合金」と「シューマッハ」によるお笑いライブを実施しました。コントの他に、会場にいる子供達を舞台に上げて一緒に楽しむなど、30分間のイベントはあっという間に過ぎ、大盛況のうちに閉幕しました。

第三部は、単組や各組織からご提供いただいた賞品で抽選会を行いました。プレイステーション4、ロボット掃除機、TDRペアチケットなど多彩な賞品を揃え、また「メイプル超合金」と「シューマッハ」がプレゼンターとして協力してくれました。

なお、当日会場で行いました復興カンパにおきまして、集計金額は80,630円となり、岩手県大船渡市社会福祉協議会と熊本県に寄付しましたことを、本紙面にてご報告させていただきます。ご寄附いただいた皆様のご協力に御礼申し上げます。

メーデークロスワードパズル&アンケートプレゼント当選者一覧

足利市職労9名 佐野市職労3名 オイレス労働組合2名 バンドー化学労組足利支部1名

一般参加者5名 ご協力有り難うございました。

アンケートについては今後のメーデーに向けての参考とさせていただきます。

 

「バスの旅(ディズニーランド)」開催

160130わたらせ

「バスの旅」はわたらせ地協加盟組合の組合員向けに、福利厚生のレクリエーションとして実施している。

1月30日(土)6時30分佐野よりバス2台、足利よりバス1台、合計3台、小雨の降る中、東京ディズニーランドへ向けて出発した。到着までのバス車内では、地協役員からわたらせ地協の活動内容や、組合員の皆様が参加できるイベント等の告知を行い、今後のわたらせ地協イベントの参加率の向上につなげた。

目的地到着後、集合写真を撮り、参加者はディズニーランド内で楽しい時間を過ごし、家族のコミュニケーションを深めた。帰途の車中でバスの旅へのアンケートと愛のカンパの協力(¥5,501-)を行った。参加者の協力もあり大きなトラブルもなく「バスの旅」は無事終了した。

 

2016春季生活闘争学習会を開催

160128わたらせ

1月28日(木)18時30分より春季生活闘争学習会を佐野市勤労者会館で開催し、わたらせ地協加盟単組の組合員71名が参加した。

当日は、冒頭の秋田議長の挨拶のあと、菊嶋連合栃木副事務局長による春季生活闘争の連合栃木方針と取り巻く情勢について説明があり、地域・地場の「底上げ・底支え」「格差是正」、さらには賃上げの流れを継続し、月例賃金の引き上げをより意識した活動を展開していく、ということを確認した。次に、具体的なデータを参照しながら、賃金カーブ作成と分析の仕方について学び、その後に各組合の取組みや課題などについてグループワークを行った。

最後は秋田議長から春闘勝利に向けて団結ガンバロー三唱で閉会した。

わたらせ地協 2016年 新春交歓旗開きを開催

わたらせ20160115

2016年1月15日(金)、わたらせ地協2016年新春交歓旗開きが佐野市のホテルサンルートで開催され、来賓や足利・佐野の各単組役員など96名が出席しました。

はじめに、主催者を代表して秋田議長から「昨年、安倍政権は、企業側を優遇するような労働法制の改悪や、民主主義と平和が脅かされるような、安保法案の強引な採決などを行ってきた。そういった強引な手法をストップするためには、夏に予定されている選挙を勝利しなくてはならない。春闘はもちろんのこと、皆さんと協力して勝利に向け闘っていきたい。」との挨拶がありました。

その後、来賓の吉成連合栃木事務局長、岡部佐野市長、田城参議院議員、加藤県議、山口佐野市議・大川佐野市議、よりそれぞれ祝辞をいただきました。

また当日は、小松労福協事務局長、船津足利産別連絡会事務局長、小野佐野地区労議長、福田中央労金佐野支店長、横塚中央労金足利支店長、篠崎全労済足利支所長、多数の来賓の方々の参加をいただきました。

続いて、生澤副議長の発声で乾杯し懇談となると、参加者同士、各単組・産別間の交流を深めました。その後、恒例の抽選会が行われ、各単組から提供された例年以上に豪華な景品の当選に、参加者一同が一喜一憂し大いに盛り上がりました。また、抽選と同時に参加者の皆様には愛のカンパにご協力いただき、¥36,969-の募金が集まりました。ご協力ありがとうございました。

最後は、参議院選挙・春闘勝利に向けて、秋田議長の音頭により参加者全員の「団結がんばろう」を行い、三俣副議長の閉会の言葉で締めくくり、今年1年の活動を改めて誓い合いました。

 

わたらせ地協 第6回定期総会を開催

わたらせ20151128

2015年11月28日(土)連合栃木わたらせ地域協議会第6回定期総会が足利市民プラザで開催され、来賓や足利・佐野の各単組役員など90名が出席しました。

はじめに、主催者を代表して秋田議長から「4月の統一地方選では大変お世話様になりました。おかげさまで推薦候補の当選を勝取る事ができました。2016年7月に行われる参議院選挙に向けて気を引締めて取り組んで行きたい。」との挨拶がありました。

その後、来賓の加藤連合栃木及び栃木県労働者福祉協議会会長と新たにわたらせ地協担当となった桂連合栃木副事務局長、和泉足利市長、松沼足利労政事務所長、田城民主党栃木県連副代表、加藤栃木県議会議員、吉田足利市議会議員山口、大川佐野市議会議員よりそれぞれ祝辞をいただきました。

また当日は船津足利産別連絡会事務局長、横塚中央労働金庫佐野足利支店、福田中央労働金庫佐野支店長、篠崎全労済足利支所長など多数の来賓の方々の参加をいただきました。

近藤(足利市職労)、土屋(足利市公共SU)両名の議長団により議事が進行し、2015年度活動経過報告、決算報告、会計報告2016・2017年度活動方針、2016年度予算、足利地区連絡協議会及び佐野地区連絡協議会の休会、2016・2017年度役員選出が承認され、功労者表彰が行われました。

新旧役員の紹介があり、それぞれの方から一言挨拶をいただきました。

最後に春闘と参議院選勝利に向けて秋田議長の音頭により参加者全員の「団結がんばろう」で総会を締めくくりました。

 

佐野市への「政策制度要求と提言」に対する回答交渉

わたらせ20151029

2015年10月29日(木)、ホテルサンルート佐野において、佐野市に対し提出した「政策・制度要求と提言」について岡部市長・市側幹部との交渉・懇談を行いました。

これは、わたらせ地協加盟労組の組合員の皆様のアンケートから頂いた意見を参考にしながら政策局が中心に作成したもので、佐野市の経済振興策や、公契約条例、子供子育て政策、災害対策、消費者政策などの諸政策について、6分野17項目について行いました。

はじめに主催者を代表し秋田議長が挨拶し、続いて岡部市長、山口市議、大川市議に挨拶を頂きました。その後、市側から提示された回答に対して地協役員が再質問を行い、市長や市側幹部からより具体的な回答を頂きました。

交渉回答の後は、会場を移して、参加者全員による懇親会を行い、市側幹部とさらなる議論を交わしつつ、とても有意義に意見交換することができました。

 

足利市・和泉市長と懇談会 ~足利市への政策要求~

わたらせ20151105

2015年11月5日(木)、足利市民会館において、足利市に対し提出した「政策・制度要求と提言」について和泉市長・市側幹部との交渉・懇談を行いました。

わたらせ地協加盟労組の組合員の皆様のアンケートから頂いた意見を参考にしながら政策局が中心に作成したもので、5分野45項目について行いました。はじめに主催者を代表し秋田議長が挨拶し、続いて和泉市長、吉田市議からそれぞれ挨拶を頂きました。

その後、市側から提示された回答に対して地協役員が再質問を行い、市長や市側幹部からより具体的な回答を頂きました。わたらせ地協は、今後も加盟組合員の皆様からの意見を参考にしながら、地域発展の為の政策制度要求の提言を行ってまいります。

栃木県広域水害「被災者救援カンパ」実施 ~国宝「ばん阿寺」にて~

この度の水害で被災された皆様に  心よりお見舞いを申し上げます。

2015わたらせカンパ

9月20日(日)、国宝「ばん阿寺」境内にて「栃木県広域水害被災者救援カンパ」活動を実施しました。今回の寺境内でのカンパ活動については、カンパ活動の趣旨に快く賛同していただいた住職・山越忍隆様のご厚意により実現したものです(感謝!)。

経過は、連合栃木が現地への被災者支援活動を始めたという話を聞き、わたらせ地協としても被災者支援として早急に取り組めることはないか?という提案が17日の三役会議でなされ、今回の急遽の救援カンパ参加要請となりました。参加者は吉田足利市議、秋田議長をはじめとし公共サービスユニオンとJP労組の仲間&紅一点の丸山書記の総勢8名の参加があり、水害の記事を掲載した新聞・写真を切り貼りした手作りのアピール用ボードや看板を作成掲出し、正面山門にて11時から15時まで活動してきました。(早口言葉のように「栃木県広域水害被災者救援カンパをお願いします~」と看板を読みながらアピール!)

さすがに、足利の観光名所の「ばん阿寺」は多くの参詣のお客様で大賑わい。遠くは大阪・広島から観光にみえたお客様もあり、水害の新聞記事ボードを利用説明し、カンパを頂くと同時に、こちらからも観光案内や足利名物の美味しい食べ物・お店なども紹介したりして観光地ならではの楽しい時間が過ごせました。また、お宮参りの家族連れの方からは「今日は孫のお祝いだから、支援カンパに協力させて頂くわ。」などの嬉しい声もありました。

結果、¥30,936の被災者救援カンパ金を集める事が出来ました。カンパ金へのご協力に感謝するとともに、カンパ金については連合栃木を通じ、被災地へ送金予定となっております。今後も連合わたらせ地協として、被災地への継続的な支援に取り組んでいきたいと考えています。

 

クリーンキャンペーンを実施

2015わたらせクリーン1

8月2日(日)の午前6時より、足利市内の各団体・一般参加者とともに足利花火大会会場の清掃ボランティアに参加しました。この活動は、「連合クリーンキャンペーン」という位置づけで、地域への貢献活動の一環として行っているもので、今年が10回目となりました。

今年は46名の参加をいただき、前日花火大会の会場となった渡良瀬川河川敷で様々なゴミ拾いを行いました。回収したごみは、燃やせるごみ・燃やせないごみ・ペットボトルなどの資源物等に仕分けた後、参加者全員で集合写真を撮影しました。落ちているごみの量も年々減少傾向にあるようで、来場者のマナー向上が進んでいるように感じられました。

わたらせ地協では、このようなクリーンキャンペーン活動を今後も継続して行っていきたいと考えています。 最後に、当日早朝より参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

2015わたらせクリーン2

 

2015秋季学習会を開催

2015わたらせ秋学習会

9月25日(金)、足利市民プラザ西館401会議室において、秋季学習会を開催し、わたらせ地協加盟単組の組合員55名が参加しました。

今回は足利市健康増進課の赤坂由里さんを講師に迎え、「働く人の健康管理について」と題して講演頂きました。まず自己診断による「疲労蓄積度チェック」を行った後、栃木県や安足地区の健康状況について説明を頂きましたが、その中で、私たちの住む安足地区は、特に肥満・高血圧の人の割合が高く、その結果として心疾患・脳血管疾患死亡率が高いというショッキングなデータも知ることができました。

その状況を改善するには、やはり普段の食事において薄味を心がける、適度な運動をする、といった地道な行動から始めることで健康を維持していくことが不可欠です。

家族、そして自分のためにも、仕事に組合活動に十分に力を発揮していけるよう、健康に生活することが一番である、と再認識させられた学習会となりました。

第3回ボウリング大会を開催

開始 中間賞 当日賞

集合写真

第3回ボウリング大会を5月29日(金)に足利スターレーンで開催いたしました。今回は73名の地協加盟組合員の皆様にご参加いただきました。

開会式で秋田議長、来賓として加藤県議・吉田足利市議・大川市議のあいさつがあり、その後、森事務局長の始球式によりゲームを開始しました。1投ごとに一喜一憂しつつも熱戦が繰り広げられ、楽しい時間を過ごし、交流を深めることができました。ゲーム終了後は表彰式を行ない賞品が手渡されました。

開催にあたり、日本で唯一ボウリングボールを製造している日本エボナイト労働組合さんよりマイボール、そして労金・全労済さんにも賞品の提供をしていただきました。また、愛のカンパ活動にもご協力いただき、集計金額が5,431円になりました。ありがとうございました。

優勝:太田孝幸さん(日本理化学薬品労働組合)

2位:松本亮真さん(日本エボナイト労働組合)

3位:細川 潤さん(関東労組サーモ支部)

 

第86回栃木県メーデー佐野・足利地区大会を開催

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第86回栃木県メーデー佐野・足利地区大会は、佐野地区労との共催で 4月29日(水)に佐野市文化会館大ホールにて開催され、1,000人もの働く仲間とその家族が参加しました。メインスローガンは、『平和を守り、雇用を立て直す。みんなの安心のため、さらなる一歩を踏み出そう!』を掲げました。

大会は三部構成となっており、議長団には、佐野地区労の小川幸男さん、佐野市職員労働組合の中里千尋さんが選出され、スムーズな議事・進行に務めて頂きました。

開会に先立ち主催者を代表して秋田清実行委員長の挨拶の後、栃木県中央実行委員会の川上靖之実行副委員長、栃木県知事代理として足利労政事務所の松沼繁樹所長、落合正佐野副市長、加藤正一県議会議員、山口孝佐野市議、大川圭吾佐野市議、吉田晴信足利市議より祝辞を頂きました。また時間の関係で紹介のみとなった方もいましたが、多数のご来賓にご臨席並びに祝電を賜りました。

上記来賓の挨拶の後、メーデー宣言採択、「労働者保護ルールの改悪阻止!年金積立金は誰のもの?「全国統一行動」開始宣言」にあたっての特別決議、福祉カンパの実施、スローガンの確認を行ったあと、秋田清実行委員長の掛け声のもと、会場の参加者全員による「団結ガンバロー」を行い第一部は閉幕しました。

第二部はイベントとして「こにわ」と「ゴー☆ジャス」によるコントを実施しました。「こにわ」は【佐野ブランド応援団長】、「ゴ☆ージャス」は【列車戦隊トッキュウジャー】に出演していた事もあり、知名度は申し分なく、持ち時間の30分は、あっという間で、小さいお子様から大人まで楽しい時間を過ごすことができました。

第三部は、単組や各組織からのご提供頂いた賞品で抽選会を行いました。話題のワンダーコア、ゲーム機、商品券、TDRペアチケット、など多彩な賞品を揃え、また「こにわ」と「ゴー☆ジャス」がプレゼンターとして協力してくれました。

尚、当日会場で行われました福祉カンパにおいて、集計金額は58,291円となり、以前災害ボランティアでお邪魔した岩手県大船渡市社会福祉協議会へ寄付致しましたことを、本紙面にてご報告させて頂きます。ご寄付頂いた皆様のご協力に御礼申し上げます。

 

春季生活闘争学習会を開催

連合栃木・中澤副事務局長 秋田議長 民主党講師の平川氏

加藤県議 ガンバロ-三唱 吉田市議

3月6日(金)18時30分より春季生活闘争学習会を足利市市民会館別館ホールで開催し、わたらせ地協加盟単組の組合員122名が参加した。

当日は3部構成で行われ、冒頭の秋田議長の挨拶のあと、第1部では中澤連合栃木副事務局長による春闘生活闘争の連合栃木の方針と取り巻く情勢について、第2部ではかとう正一県議会議員による県政報告、吉田はるのぶ足利市議会議員による市政報告、第3部では平川民主党本部総務部長にお越し頂いての公職選挙法に則った活動について講義を頂いた。

第1部では、今春闘は物価上昇に連動した賃金引上げ並びに、昨年からの賃金引上げトレンドを構築する非常に重要な年である事。また、格差是正や生活水準の維持・向上を目的とした賃金の最低到達水準値として連合リビングウェイジを使用した考え方について説明があった。

第2部では、かとう正一県議、吉田はるのぶ市議からそれぞれ県政・市政の問題点や今後の取り組みについての説明があり、われわれ働く者の視点に立った活動が行われている事を確認した。

第3部では、間近に控える統一地方選挙に対する労働組の活動として、行ってよい活動と行ってはいけない活動について、再認識する事が出来た。また、近年解禁になったネット選挙やメールの取り扱いなど、まだまだ知識不足の点についても詳細な説明を頂き、有意義に学ぶ事が出来た。働く者の声を県政・市政へ確実に届けていく為、全力で活動につなげていく。

最後は三俣副議長から春闘勝利に向けて団結ガンバロー三唱で閉会した。

 

 

わたらせ地協結成10周年記念・新春交歓旗開き

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2015年1月16日(金)、わたらせ地協結成10周年記念の新春交歓旗開きが足利市のベルフーガで開催され、来賓や足利・佐野の各単組役員など105名が出席しました。

はじめに、主催者を代表して秋田議長から「わたらせ地協は今年で結成(足利地協と安佐地協の統合から)10周年を迎えた。我々は労働組合として自分たちで時代を創っていくものだという意識で今後も活動に取り組んでいきたいと考えている。春には県議選と足利市議選があるので、皆さんと協力して地協推薦候補者の勝利に向け闘っていきたい。」との挨拶がありました。

その後、来賓の吉成連合栃木事務局長、和泉足利市長、落合佐野副市長、小野佐野地区労議長、加藤正一県議、吉田晴信足利市議・大川圭吾佐野市議、近藤わたらせ地協初代事務局長よりそれぞれ祝辞をいただきました。

また当日は、小松労福協事務局長、船津足利産別連絡会事務局長、横塚中央労金足利支店長、福田中央労金佐野支店長、三好全労済足利支所長、さらには10周年を記念して歴代の地協役員など多数の来賓の方々の参加をいただきました。

続いて、三俣副議長の発声で乾杯し懇談となると、参加者同士、各単組・産別間の交流を深めました。その後、恒例の抽選会が行われ、各単組から提供された例年以上に豪華な景品の当選に、参加者一同が一喜一憂し大いに盛り上がりました。

最後は、統一地方選・春闘勝利に向けて、秋田議長の音頭により参加者全員の「団結がんばろう」を行い、山根議長代行の閉会の言葉で締めくくり、今年1年の活動を改めて誓い合いました。また愛のカンパ募金を行い合計で20,625円集まりました。ご協力ありがとうございます。

 

第5回年次総会を開催

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2014年11月29日(土)9時30分より佐野市勤労者会館2階において代議員、出席者をあわせて、101名の出席のもと第5回年次総会を開催致しました。

「地域と地域住民に貢献し、更には住みやすい地域社会を創造するために、勤労者の立場に立った政策提言を不断に行う主体と拠点」との共通認識のもと、向こう1年間の活動方針をはじめとする諸議案を審議・採択いたしました。

来賓には連合栃木吉成事務局長をはじめ、岡部佐野市長、田代郁参議院議員、加藤正一県議会議員、大川圭吾、山口孝佐野市議、吉田晴信足利市議、その他地域の協力団体から出席を賜り、ご挨拶もいただきました。

主な議案内容は、はじめに2014年度活動経過報告および決算報告を行い、次に2014・2015年度活動方針補強(案)、2015年度予算(案)2014・2015年度役員の一部改正(案)、第18回統一地方議員選挙必勝決議(案)の提案について審議しました。活動方針(案)については、組織強化・組織拡大の推進、政策制度要求活動の推進、政治活動の推進総合生活改善の取り組みについて確認し、新役員の選出においては、全員が前に出て一言ずつ挨拶をもらいました。また、9年もの間議長を務められた吉田満さんをはじめ、旧役員となられる方の功労者表彰を行い、お花を贈呈しました。

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総会の最後は秋田議長の音頭による出席者全員の団結ガンバロー三唱にて、無事閉会しました。

 

足利市への「政策制度要求と提言」に対する回答交渉

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2014年11月12日(水)、ホテルニューミヤコにおいて、足利市に対し提出した「政策・制度要求と提言」について和泉市長・市側幹部との交渉・懇談を行いました。これは、わたらせ地協加盟労組の組合員の皆様のアンケートから頂いた意見を参考にしながら政策局が中心に作成したもので、足利市独自の経済振興策や、観光政策、公契約条例、放課後児童クラブについてなどの諸政策について、7分野18項目について行いました。はじめに主催者を代表し吉田議長が挨拶し、続いて和泉市長、加藤県議、吉田市議に挨拶を頂きました。その後、市側から提示された回答に対して地協役員が再質問を行い、市長や市側幹部からより具体的な回答を頂きました。交渉回答の後は、会場を移して、参加者全員による懇親会を池澤副市長の乾杯で行い、市側幹部とさらなる議論を交わしつつ、とても有意義に意見交換することができました。

地協側代表と市側執行部とが、交渉・意見交換できる貴重な場であることから、この隔年の「懇談会」「政策・制度要求」が地域と地域住民に貢献し、よりよい地域社会の実現に向けて今後も取り組みを続けていきます。

 

佐野市長との懇談会

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2014年10月30日(木)、佐野市勤労者会館において、佐野市に対し提出した「政策・制度要求と提言」について岡部市長・市側幹部との交渉・懇談を行いました。わたらせ地協加盟労組の組合員の皆様のアンケートから頂いた意見を参考にしながら政策局が中心に作成したもので、6分野20項目について行いました。はじめに主催者を代表し吉田議長が挨拶し、続いて佐野市長、大川市議、山口市議からそれぞれ挨拶を頂きました。その後、市側から提示された回答に対して地協役員が再質問を行い、市長や市側幹部からより具体的な回答を頂きました。

 

2014秋季学習会を開催しました

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9月29日(月)18時30分より2014年秋季学習会を佐野勤労者会館で開催し、わたらせ地協内の加盟単組の組合員43名が参加しました。

「わたらせ地協内の足利市に於いては振り込め詐欺等の特殊詐欺の被害率は県内No2の被害がでており、問題は深刻である」と冒頭の吉田議長の挨拶のあと、学習会の講師として佐野市危機管理課職員の坂本佳之様をお招きし、振り込め詐欺・悪徳商法の対処方について講義をいただきました。

振り込め詐欺(特殊詐欺)や、悪徳商法の手口等を具体的な参考例をあげながら説明していただき、その対処法を学ぶ事ができました。本人はもちろんの事、家族が騙されないためにも普段から会話を密にしておくことが重要と感じました。終わりに野神局長に総括していただき、閉会の挨拶で成功裏に終わりました。

 

栃木県議会を傍聴しました

 

県議会傍聴

9月25日(木)、わたらせ地協が推薦している加藤正一県議会議員が第325回通常会議において一般質問を行うということで傍聴してきました。今回は32名の参加をいただき、日頃なかなか見ることのできない県議会を傍聴することで県議会の様子を知ることができました。

質問の内容は、1.これまでの国の地方分権改革と今後の県の取り組みについて、2.放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の充実について、3.危険ドラッグ対策について、4.観光政策の推進について、5.緊急雇用創出事業「地域人づくり事業」について。6.県道松田大月線馬打峠の整備について、7.アンダーパスにおける豪雨災害予防対策について、の7項目でした。質疑応答は、福田知事をはじめとする県当局と一問一答の形式でした。

加藤県議からは、キャッチフレーズのとおりソフトな発言でありながらも7項目を1時間で行うというエネルギッシュなやりとりで行政経験を生かした鋭い問いかけに傍聴者も聞き入っていました。

県議会傍聴の前には栃木県庁舎本館の中を県職員の方の案内で見学しました。最上階である15階からは県都宇都宮市を展望し、8階の危機管理センターで栃木県の危機管理の中枢部を見ることができました。1階の展示室見学、ビデオ上映では改めて栃木県のことを学ぶよい機会となりました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。今後も引き続き地協活動にご協力お願いいたします。

 

 

第9回クリーンキャンペーンを実施しました

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8月3日(日)早朝より、市内の31団体・一般参加者と一緒に、足利花火大会翌日の会場(渡良瀬河川敷)清掃ボランティアに参加致しました。

この活動は、地域への貢献活動としての連合の「クリーンキャンペーン」として、今回で9回目となります。

今年は本活動が始まって以来の59名と多くの方々に参加して頂き、様々ゴミを額の汗をかきながら清掃活動を致しました。

回収したゴミは、可燃ゴミ、不燃ゴミ、ペットボトル等に仕分け作業あと、参加者全員での集合写真を撮影致しました。

毎年清掃活動をしておりますが、ゴミの量も年々減ってきているように感じており、花火大会に来られる方々もマナーが向上している証拠だと思います。

わたらせ地協は、これからも、クリーンキャンペーン活動を継続して行きたいと思います。

 

 

第2回わたらせ地域協議会ボウリング大会を開催しました

昨年初めて開催したボウリング大会を今年も6月27日(金)に両毛ゴールドレーン佐野で開催いたしました。今回は参加者が昨年以上の82名になり盛大に開催することができました。

開会式で吉田議長、来賓の大川佐野市議、吉田足利市議のあいさつがあり、その後、吉田議長の始球式によりゲームを開始しました。1投ごとに一喜一憂しつつも楽しい時間を過ごして交流を深めることができました。

ゲーム終了後は表彰式を行ない賞品が手渡されました。開催にあたり、日本で唯一ボウリングボウルを製造している日本エボナイト労働組合さんよりマイボウルの賞品、また労金、全労済さんにも、賞品の提供をしていただきました。みなさんありがとうございました。

参加されたみなさんお疲れ様でした。今後も引き続き地協活動にご協力お願いいたします。

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第85回メーデー佐野・足利地区大会を開催しました

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第85回栃木県メーデー足利・佐野地区大会は4月26日、足利市民会館大ホールにて開催されました。1,000人もの働く仲間と家族が参加をしました。

大会は3部構成となっており、第1部の式典では、議長団に深井製作所労働組合の星野さん、佐野地区労の栗原さんが選出され、スムーズな議事進行に務めて頂きました。

開会に先立ち主催者を代表して吉田満実行委員長の挨拶の後、県中央実行委員会の亀田副実行委員長、栃木県知事代理として足利労政事務所の松沼所長、和泉聡足利市長、加藤正一県議会議員、吉田晴信足利市議会議員、山口孝佐野市議会議員、大川圭吾佐野市議会議員より祝辞を頂きました。また時間の関係で紹介のみとなった方もいらっしゃいましたが、多数のご来賓にご臨席を賜りました。

上記来賓の挨拶の後、メーデー宣言採択、労働者保護ルールの改悪に断固反対する特別決議、東日本大震災復興カンパに関する決議、復興カンパの実施、スローガンの確認を行った後、吉田満実行委員長の掛け声のもと、会場参加者全員による「団結ガンバロー」を行い、第一部は閉幕しました。

続いて第2部は「ずん」によるお笑いライブのイベントを実施しました。通常のコントはもちろん、定番のネタや、会場にいる子供達を舞台にあげて気持ちよくキャッチボールをさせる方法など、アドリブの利いた笑いは会場を沸せました。30分間のイベントはあっという間に過ぎ、第3部の抽選会を行いました。

第3部でも「ずん」に司会・プレゼンターとして協力していただき、単組や各組織からご提供いただいた賞品で抽選会を行いました。液晶TV、電化製品、ゲーム機、米30kg、TDLペアチケット、栃木SC観戦チケット、商品券など多数の賞品を揃えていただきました。

また会場入り口では、地元足利市のゆるキャラたかうじくん、また昨年のゆるキャラグランプリに輝いた佐野市のさのまるにも、メーデーの応援に駆けつけてもらいました。

なお、当日会場で行われた復興カンパにおいて、集計金額は、61,497円となり、以前災害ボランティアでお邪魔した岩手県大船渡市社会福祉協議会へ寄付いたしました事をご報告させていただきます。ご寄付いただいた皆様のご協力に御礼申し上げます。

 

働く人の生活相談センター わたらせ (足利市 佐野市)

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TEL 0284-64-8088

相談日:月曜日・木曜日 10:00~16:00 (祝日は除く)