ジェンダー平等・女性活躍のムーブメントを

連合栃木は、地元中小企業の持続的な発展と、働く人が安心してくらすことが出来る地域の活性化が重要との考えから、栃木県生産性本部と共催で「2024労使地域活性化フォーラム」を開催しました。

今年のフォーラムでは、「女性活躍」を切り口に地域経済の発展を考えることとし、連合の井上久美枝副事務局長に「地域経済の活性化に向けてジェンダー平等の視点を」と題したご講演をいただきました。講演からは、日本の男女の賃金格差にいまだ開きがある現状や、「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)」が女性活躍を阻害していることや男女ともに“自分らしく生きる”ことの壁になっていることが分かりました。井上副事務局長は「男女平等を目指すのは、それが人権の問題であるから」と指摘。一方で、いわゆるZ世代が関心を寄せる社会課題に「ジェンダー」が上位にランキングしている調査結果からも、「新しい風が吹いている」とのことでした。

第2部のパネルディスカッションは、4名の女性パネリストから職場の課題や経営者としての取り組みが紹介されました。

多様な人材が多様な働き方により、社会や職場で活躍することで地域企業の活性化につながることへ理解が深まるフォーラムとなりました。

 

井上久美枝氏 連合副事務局長 松本かずえ氏

東光高岳労働組合中央執行委員

藤原景子氏

(株)アド宣通 取締役副社長

石川尚子氏

オリオンコンピュータ(株)代表取締役

大栁由紀子氏

アジア学院副校長

 

吉成剛 連合栃木会長