支援米480kg マリ共和国へ

1月17日、連合栃木(食とみどり、水を守る運動推進委員会)は「アジア・アフリカ支援米」の発送式を行い、480kgのお米をアフリカのマリ共和国へ向けて発送しました。

連合栃木のアジア・アフリカ支援米の活動は2002年から始まり、2021年度で20年目になります。これまで塩谷町、石橋町(現下野市)、大田原市、鹿沼市で支援米を生産してきました。支援米を通じた国際貢献とともに、活動を通じて、参加者の皆さんに、食料や農業の問題について考えていただくきっかけとなっています。